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鍼灸エクテ治療院
住所
〒152-0004
東京都目黒区鷹番3丁目11-7
ハギワラデュプレックス3階301号室
東急東横線「学芸大学駅」から
徒歩2分

診療時間
【午前】9:00~12:00
【午後】14:00~20:00

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C型肝炎ウイルスの恐ろしさ

 西洋医学での肝臓は、
その機能として
 消化液の生成
 血液の解毒作用
 血液内の糖の貯蔵
など生きてゆく上で様々な重要な役割を
果たしていると言われています。
 
 その肝臓の細胞が変化して
機能を果たさなくなってしまう病気が
肝硬変です。
 
 肝臓に炎症(肝炎)を起こしてから
慢性の場合は10年から20年かけて
特にこれといった症状もなく
徐々に進行する場合があり、
肝硬変との診断を受ける状態に
なってしまってからはすでに手遅れ
と考えられています。(平成27年1月現在)
 
 さて、こんな肝炎ですが
なぜいま話題になっているのでしょうか、
 
 以前、HIVウイルスで薬害によるエイズ感染が
起こりましたが、
 同じような問題として、
血液を固めるための血液成分、
フィブリノゲンの入った製剤でも
アメリカの売血由来による
C型肝炎ウイルスの混入が確認されていたのです。
 
 その対策が取られたのが平成6年ですから
今から21年前になります。
 そろそろ、肝硬変に進行する人が多くなるのでは
ないかと考えられているからだと思われます。
 
 肝硬変は肝がんに変化する可能性が高く
十分注意しなければなりません。
 
平成6年以前には、
大手術や出産時に大量出血をした方には、
止血処置としてC型肝炎ウイルスが混入された
製剤が使われた可能性があり
処置を受けた患者さんは、
止血処置にどのような製剤を
使ったのかわからないので、
これらのリスクがあることを
知らずに生活している場合があるのです。
 
また、厚生労働省の発表では
目黒区内や近辺の病院でも、
この製剤の納入された記録があります。
 
 そして、肝硬変に変化する前に、
C型肝炎ウイルスへの感染を確認された場合
地方自治体に申請して条件に合えば、
専門機関での肝炎の治療を受けたとき
高価な薬剤治療に助成を受けることができ
肝硬変に進行することへの対策にもなります。
 
ですから、
C型肝炎ウイルス検査を受けて
頂きたいと思うのです。
 
C型肝炎ウイルス検査は、
各自治体に問い合わせを
目黒区の方は、目黒保健所で
C型肝炎のウイルス検査の呼びかけを
しています。
 
27年1月現在、自治体の検査は無料ですので
お問い合わせをなさってはいかかでしょうか。
 
 C型肝炎ウイルスは、主に血液による
感染といわれております。
 
当院では、
鍼灸治療でお体を刺した鍼は、
他の患者さんに使用せず捨ててしまいます。
また、
鍉鍼は刺す鍼ではないので血液は付きませんが、
念のためアルコール消毒をいたします
 
ご安心して施術がお受けいただけます。
 

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